2020年からサービス開始以来、累計顧客数は70,000万人突破のグリーンスプーン。
野菜がメインのメニューで多くの有名人やインフルエンサーからも絶大な指示を得ています。
・冨永愛さん
・指原莉乃さん
・フワちゃん
・紗栄子さん
・山田優さん
etc
そんなグリーンスプーンからスープ、サラダ、スムージーに加えて、6/1に待望のメインディッシュが登場しました。

ハンバーグ、ガパオに回鍋肉。
今まで野菜メインのスープやサラダをを扱ってきたサービスだけあって、メインディッシュはどんなものになるのか、とても気になりますね。
さらにメインディッシュの登場と同日に価格の値下げもしています。
新商品の登場と同じタイミングで価格の値下げというのはとても珍しいですよね。

ユーザーとしてはさらに使いやすくなり、うれしい限りです。
そこで今回は、パワーアップしたグリーンスプーンについて、徹底解説したいと思います。
メインディッシュの試食会にも参加して、代表の田邉さんからも新メニューにかけた熱い思いを伺ってきました。
・グリーンスプーンのメインディッシュはおいしいの?
・グリーンスプーンのこだわりや他の宅食との違い
・リピーターだからわかるグリーンスプーンの魅力
生まれ変わったグリーンスプーンについて
6/1からメインディッシュシリーズの登場に加えて、価格の値下げも発表されています。


新メニューに新価格。生まれ変わったグリーンスプーンについてまとめました。
16種類のメインディッシュシリーズ
現在16種類のメニューが展開されています。
メニューラインナップをみてもグリーンスプーンの魅力である「素材を届ける」はそのままに、野菜がゴロゴロ入っている印象です。
もちろんスープ・サラダ・スムージーとの組み合わせ自由です。








メインディッシュの内容
洋食7食
- 鰹香る和風出汁の直火焼きハンバーグ
- 国産チキンとオリーブの地中海トマト煮込み
- 鶏ももとクリームチーズの野菜シュクメルリ
- 国産チキンとロマネスコのレモンバターソテー
- ゴロゴロ野菜と鶏もものハニーマスタード
- アスパラガスとズッキーニのハーブ香るポークソテー
- 完熟トマトソースのチーズインハンバーグ
和食2種類
- 菜の花とさといもの柚子みそ豚
- れんこんと豚肩ロースのねぎ塩麹炒め
中華3種類
- カルダモン香るしょうゆ麹の回鍋肉
- 5種野菜と甘辛ソースの特製エビチリ
- 鱈と揚げなすのフルーツ黒酢あん
エスニック4種類
- 彩り野菜の本格チキンガパオ
- 野菜たっぷりの甘辛プルコギビーフ
- たっぷり野菜とゴロッとチキンの韓国風肉じゃが
- ヤングコーンと鱈のレモングラス香るタイ風香味蒸し
代表の田邉さんいわく、これから30種類は展開予定で今も新メニューを開発中とのことです。今後が楽しみですね。
価格の値下げ
メインディッシュ登場の同日から価格の値下げも発表しています。
実際、どのくらい安くなったのか旧価格と比較してみました。
新価格 ※( )内は税込価格
単品4食 | 単品8食 | S BOX(8-11食) | M BOX(12-19食) | L BOX(20-28食) | |
メインディッシュ | 975円(1,053円) | 946円(1,022円) | 848円(916円) | 780円(842円) | 751円(811円) |
スープ | 940円(1,015円) | 912円(985円) | 818円(883円) | 752円(812円) | 724円(782円) |
サラダ | 925円(999円) | 897円(969円) | 805円(869円) | 740円(799円) | 712円(769円) |
スムージー | 870円(940円) | 844円(912円) | 757円(818円) | 696円(752円) | 670円(724円) |
旧価格 ※( )内は税込価格
単品4食 | 単品8食 | S BOX(8-11食) | M BOX(12-19食) | L BOX(20-28食) |
950(1,026円) | 925円(999円) | 900円(税込972円) | 875円(945円) | 840円(907円) |
新価格は、カテゴリー毎に価格設定されているという値段設定の違いがありますが、S BOXプランで比較してみるとで一番高いメインディッシュ848円と旧価格で比べてみても50円は安くなっています。



スムージーに関しては150円近く安くなってますね。
この値下げは食材の質を下げた訳ではなく、調理の工程で機械を入れて原価を抑えたことにより実現できた価格設定と田邉さんから伺っています。
メインディッシュを試食レビュー
試食会に参加してメインディッシュから2種類をいただいてきました。食べた感想を正直レビューします。
・国産チキンとオリーブの地中海トマト煮込み
・鶏ももとクリームチーズの野菜シュクメルリ
国産チキンとオリーブの地中海トマト煮込み


鶏むね肉にパプリカ、ズッキーニ、ブロッコリーが入った、トマト煮込みです。
写真からみてわかる通り、具材もゴロゴロしていて食べ応えがありました。




オリーブが入っていることで、風味が豊かになりお酒にも合いそうです。



レストランに出てもおかしくない一品です。
鶏ももとクリームチーズの野菜シュクメルリ


シュクメルリとは鶏肉をガーリックソースで煮込んだジョージアが発祥の伝統料理。
グリーンスプーンではクリームチーズが加わりコク深い味わいに。
食べるのに夢中で写真をうっかり撮り忘れてしまいましたが、こちらも野菜がゴロゴロ入っていました。
芽キャベツに関しては丸々1個が何個も入っているます。



サイトにある写真と遜色ありません。
味のアクセントになるのがレーズン。クリームチーズと合わさることで、味に高級感が増します。
私は冬の寒い日やクリスマスのディナーに食べたい味だなと思いました。
試食してみての感想
・具材がゴロゴロ
・レストランで出されても違和感のない本格的な味
・冷凍食品だということを忘れるクオリティ
2食を食べてみての感想です。
単品で800円前後はするので最初は正直高いなと思っていました。
でも試食してみると、冷凍食品だということを忘れさせてくれるような本格的な味で、具材も一つ一つしっかりしていて、満足感があります。
決して高い価格設定ではないと感じました。
グリーンスプーンのこだわり
試食会の中で代表の田邉さんからグリーンスプーンへのこだわりについても話を伺ってきました。
食材選びから自社で行っている
グリーンスプーンでは食材選びから自社で行っています。
国産・外国産関係なく、その料理に一番あった食材選びをしているそうです。
自社で食材選びまでしている食品会社は多くはないので驚きました。
おしゃれなパッケージへの思い








・世の中の目をひきたい
・食品らしからぬパッケージで手にとってもらいやすくする
せっかく食材にこだわってメニュー開発をしても、手にとって食べてもらわないと良さは伝わりません。
そのためには、見た目で目を引くパッケージにすることで認知してもらい、より多くの人に興味をひき、食べてもらいたい。
そのこだわりがパッケージからも伝わってきますね。



女性だったら誰もが気になるパッケージデザインではないでしょうか。
グリーンスプーンと他の冷凍宅食の違い
世の中には冷凍宅食サービスがたくさんありますが、グリーンスプーンは何が違うのかをまとめました。
素材がそのまま届き栄養素がキープ
他の宅食は調理をしたものを冷凍していますが、グリーンスプーンでは、食材を瞬間冷凍したものをお届けしています。
食材の栄養価をそのままに、手軽にヘルシーは食事ができる。



これがグリーンスプーンの一番の魅力です。
ひと手間調理で上がる自己肯定感
グリーンスプーンはそのままチンして食べるのではなく、お皿を移し替えたり、自分でアレンジしたりひと手間が発生します。



実はこのひと手間が自己肯定感をあげてくれるんです。
想像してみて欲しいのですが、仕事で疲れて帰りが遅くなり、お家にあった宅食弁当をそのまま電子レンジでチンして食べる。
仕事が忙しいとありがたいことではあるのですが、特に気持ちはアガりません。
でもグリーンスプーンでは、食べるためにひと手間やアレンジもできるので、
自分のために食事を準備している私🟰「ちゃんとしてるな」「セルフケアできてえらいぞ」
と自己肯定感がグングン上がります。
カテゴリが自由に選べる
グリーンスプーンには他の宅食と違い、
・メインディッシュ
・スープ
・サラダ
・スムージー
カテゴリーが4つもあります。
その中から組み合わせが自由に選べるのは、他の宅食にはないサービスです。
グリーンスプーンのここが好き
ここではリピーターだからこそわかるグリーンスプーンの魅力をまとめました。
決して安くはないですが、それでも利用し続けている理由をお伝えします。。
シーズナル商品やギフトにも最適
グリーンスプーンでは季節に合わせたスープやスムージーが登場します。






季節限定メニューがあると今年はどんなメニューが出るのかなと楽しみになります。
ギフトとしても喜ばれ、母の日のギフトとしても人気です。





私も一度あげたことがあってとても喜ばれました。
芸能人とのコラボでミーハー心をくすぐる
これまで芸能人とのコラボメニューでも話題になりました。


・湯葉と切り干し大根のピリ辛酸辣湯
・塩白菜のすっぱい発酵鍋


・「TSUBU TSUBU」バナナ&カカオの止まらないコーヒースムージー
・「ZAKU ZAKU」もったりマンゴーとざくざくココナッツの食感激盛れスムージー



定期的なコラボメニューがあるのも飽きずに続けられる理由の一つです。
冷蔵庫に入っているだけで気分が上がる
おしゃれなパッケージで冷蔵庫に入ってるだけで気分がアガります。



女子は周りにおしゃれなものをおいておきたい生き物。
パッケージがおしゃれな食品をおいておくだけで、いい暮らしをしているなとQOLが上がるような気がします。
グリーンスプーンはこんな人におすすめ
ここまでグリーンスプーンについて魅力をお伝えしてきましたが、どんな人におすすめかをまとめました。
仕事が不規則/フルタイム勤務でとにかく忙しい
仕事で帰りが遅かったり、不規則になると外食やコンビニ弁当に頼ってしまいがちに…
そんな食生活を続けていると栄養面も気になります。
グリーンスプーンはほんのひと手間でヘルシーでおいしい食事ができちゃいます。



栄養バランスもバッチリで食材もゴロゴロ、満足感も十分です。
自分のためだけの自炊は面倒だけど、食事には気を使いたい
一人暮らしが長いと自炊のモチベーションを保つのって難しくなってきませんか。
献立を考えて、買い物に行って調理して後片付け。



誰かのためなら頑張れますが、自分のためとなるとどうしても「めんどくさい」が勝ってしまいます。
グリーンスプーンでは料理の「めんどくさい」をなくして、スタンダードなメニューから、一人暮らしではなかなかできない料理まで手軽に食べれちゃいます。
普段手に取らない食材も入っているので、体に大切な栄養もバランスよくしっかり取れます。
グリーンスプーンで食事から自分を大切にする
6/1からパワーアップして生まれ変わったグリーンスプーン。
メインディッシュはグリーンスプーンの魅力が生かされた満足度の高いメニューで、価格も安くなりさらに利用しやすくなりました。



今後も新メニューが続々と登場するみたいなので、ますます目が離せなくなりますね。
グリーンスプーンは
・素材がそのまま届き栄養素がキープ
・ひと手間調理で上がる自己肯定感
・豊富なカテゴリーから組み合わせ自由
一人暮らしの女性の食生活を支えてくれる頼もしい存在です。
「食事を大切にできると自分のことも大切にしている」
そんな気持ちにもさせてくれるグリーンスプーンをぜひご自宅でも楽しんでください。